あなたは紙の本と電子書籍。
どちらで読むことが多いですか?
どちらにせよ、紙の本は電子書籍と比べてもかなりのメリットがあります。
この記事では紙の本を読むメリット・デメリットについてまとめています。
紙の本のメリット
紙の本のメリットは8つあります。
メリット
書き込みや下線、ドックイヤーをすることができる
積読しにくくなる
スキミング出来る
書店で新しい出会いがある
アナログ感を楽しめる
メルカリなどで売れる
所有欲が満たされる
目に優しい
書き込みや下線、ドックイヤーをすることができる
![紙の本](https://www.outputwotame.com/wp-content/uploads/2021/05/writing-g10eecec36_640.jpg)
紙の本は書き込みや下線、ドックイヤーをすることができます。
電子書籍でも、マーカーやメモは取ることができますが、記憶に残りやすいのは、実際に手を動かして書き込みや下線をする方ですよね。
さらに、ドックイヤーで見返すときに自分が重要だと思ったところを一目で確認できます。
視覚的に開きたいページがわかるのは紙の本ならではですね。
積読しにくくなる
![](https://www.outputwotame.com/wp-content/uploads/2021/05/photo-1512820790803-83ca734da794.jpg)
紙の本は積読しにくくなります。
紙の本って、一冊を読み終わらないと次の本に行きにくくなりませんか?
そもそも、何冊も一気に買うこと少ないですよね。
電子書籍だと、読書をかなりする人でも買った本に手をつけないことがあります。
読んでから次の本に進めるので、節約にもなっていいですよね。
スキミングできる
![](https://www.outputwotame.com/wp-content/uploads/2021/05/book-ge7b744f29_640.jpg)
紙の本はスキミングできます。
スキミングとは拾い読みのことです。
時間がない時って本を最初から最後まで読むの無理ですよね。
読書を1日に何冊もする人はスキミングをする人も多いと思います。
紙の本なら必要な情報にだけ集中してページをパラパラめくっていけます。
書店で新しい出会いがある
![](https://www.outputwotame.com/wp-content/uploads/2021/05/photo-1573712926064-296255051fbd.jpg)
紙の本だと、書店に行くと新しい出会いがあります。
ネットだと目的の本があってそれだけ買って終わりでしょう。
本屋さんで、目的とは別の本を買ってしまったということありませんか?
本を読む上で、書店での新しい出会いも大切にしたいポイントです。
アナログ感を楽しめる
![](https://www.outputwotame.com/wp-content/uploads/2021/05/open-book-g314f323c2_640.jpg)
紙の本はアナログ感を楽しむことができます。
アナログ感って少しわかりにくい言い方ですね。
紙の本って、紙の質感とか本の分厚さを肌身で感じることができますよね。
本の匂いが好きな人も多いと思います。
ここが電子書籍に変えることができない理由になっている人も多いのではないですか?
メルカリなどで売れる
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紙の本は、買った本をメルカリで売ることができます。
面倒でない人は読んだら売って、売れたお金でまた新しい本を買ってもいいと思います。
売ることで、部屋も整理されるし、お金の節約にもなりますよね。
所有欲が満たされる
![](https://www.outputwotame.com/wp-content/uploads/2021/05/photo-1593430980369-68efc5a5eb34.jpg)
紙の本は所有欲が満たされます。
本棚が本で埋まっていくのって楽しいですよね。
特にシリーズ本などが集まっていくのは気持ちいと思います。
僕も前までは本をかなり買ってたのでわかります。
今はKindle本と併用しているので本当に必要なものしか残してません。
しかし、本が増えていくのはものすごく嬉しいですよね。
目に優しい
![](https://www.outputwotame.com/wp-content/uploads/2021/05/tree-g82436a5a3_640.jpg)
紙の本は目に優しいです。
携帯で電子書籍を読むと目が疲れませんか?
ブルーライトのせいで長時間の読書は厳しいですよね。
紙の本はブルーライトなんてありません。
電子書籍で目が疲れているなと感じる人は家で読むときは紙の本にしてもいいでしょう。
ただ、Kindle端末などは目にも優しく長時間読んでも疲れません。
電子書籍で長時間読書したいならKindle端末の購入を検討してみてください。
【関連記事】
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紙の本のデメリット
紙の本のデメリットは4つあります。
デメリット
場所を取る
傷や汚れがついてしまう
持ち運びが大変
読みたいと思ってもすぐに読めない
場所を取る
![](https://www.outputwotame.com/wp-content/uploads/2021/05/photo-1533669955142-6a73332af4db.jpg)
紙の本は場所を取ります。
本が多すぎて、引越しで大変な思いをしたこともあるのではないでしょうか。
また、部屋が狭い人は本が多いと圧迫感がありますよね。
【関連記事】
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傷や汚れがついてしまう
![](https://www.outputwotame.com/wp-content/uploads/2021/05/book-gac25fa068_640.jpg)
紙の本は傷や汚れがついてしまいます。
本が汚れないように丁寧に読書してませんか?
本が破れたり、汚れたりしたらショックですよね。
しかも、汚れなどは落とせません。
汚れを気にしながらの読書は気を使うものです。
持ち運びが大変
![](https://www.outputwotame.com/wp-content/uploads/2021/05/photo-1544922681-1220e8a68910.jpg)
紙の本は持ち運びが大変です。
出かける時に本を持って行くと、カバンの場所を取りますよね。
持っていったが、読まなかった経験もあるでしょう。
外出先でも読書したい方は大きなデメリットになるかもしれません。
読みたいと思ってもすぐに読めない
![](https://www.outputwotame.com/wp-content/uploads/2021/05/unhappy-g0ea86d9d9_640.jpg)
紙の本は読みたいと思ってもすぐに読めません。
YouTubeや、雑誌で紹介されていた本を読みたくなった。
こんな経験ありませんか?
読みたくなったけど、すぐに読めなくてモヤモヤすることもあるでしょう。
本屋さんに出かけるかAmazonなどのネットショップで頼まないと読めないのは辛いです。
まとめ:場所を取るのが難点
これまで紙の本のメリット、デメリットについて話してきました。
紙の本にもかなりのメリットがありましたね。
場所を取るを除くと、最高に読書を楽しめます。
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